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映画撮影

映画撮影

たったひとりの行動が、
​​​​​​​その周辺を変えていく

時に点はつながりを生み出し、つながりの火の延焼を起こします。

作品紹介

「優しさの行方」

(2027年公開予定 現在、映画祭出品中)

湾岸戦争の勃発を経て、2004年の「自己責任」が流行語大賞のトップテン入りしました。なんでもかんでも自己責任で終わらせようとする社会の在り方は、日本人の助け合う心を壊し、人々の心を分断しようとするには十分でした。失われつつある尊い福祉の心に問いかける衝撃作と言っても過言ではないでしょう。1980年代、原発立地を断念させた町に隣接する町で生まれ育った主人公「江藤学」の人生を通して、心の故郷を見つける旅に一緒に出かけてみませんか。

福祉=優しさ

優しさが踏みにじられることのないように。

優しさというものは一見、清らかなものに見えますが、残酷な一面もあります。
私自身も幾度となくこのことを経験してきました。
さまざまな分断が行われる中、我々の中に本来備わっている優しさの核を、もっと意識的に
守っていく必要があるのだろうと思っています。
学生時代を含め、福祉という現場に25年以上身を置きながら、
壊れていく優しさの核というものを福祉の心。
そして、一人ひとりの心の両面から見つめ、今日に至ります。

この映画が生まれるまで

2024年8月、映画『室町無頼(2025年1月上映、大泉洋・長尾謙杜主演、入江悠監督)』の撮影を終えた入江毅監督より連絡がありました。
入江悠監督作品に、入江毅監督が俳優として出演されております。​​​​​​​

監督の強い想い

2024年9月、京都市内のいつもの喫茶店で、監督はじめ関係者との打ち合わせがありました。
そこには、監督の描いた脚本案と、甘いものを控えるよう
医者に言われている監督好物のアイスキャラメルラテがありました。
甘味を食べ、パワーアップした監督より、私を前面に押し出した福祉映画の撮影を1か月後の10月よりスタートしたい!!!という強い想いをお聴きしました。

撮影を共に、プロ意識を知る

本作は、剣劇会の俳優を中心に、ご協力いただいた俳優の方々と俳優の卵の方々。
そして、たくさんのエキストラに支えられ完成しました。
剣劇会の皆さんは出演料もないなか、俳優業の合間を縫って、福祉のためにひと肌脱いでいただいております。
ひとつの場面を撮影するために2時間~3時間、集中を切らさず出せるものすべてを出し切る姿に、手に汗握ることが何度もありました。
納得のいく撮影ができるまでは誰も手を緩めません。
24時間連続の撮影もありました。
監督、演者さんの熱い想いを受けとり、撮影初日より「もっとできることはないか」と自身の役割を見つめ直していたことを思い浮かべます。​​​​​​​

映画制作への関与

(以下一部抜粋)

・脚本のアイデア提供と監修
・演技指導(一部)
・スタンハート全体の使用
・セッティング(家具等の選定・運搬含む)
・小道具制作
・撮影内レクリエーションの開発
・他府県撮影時の現地調整
・たんたん食堂の運営 (ケータリング)

(喫茶もセッティングさせていただきました)​​​​​​​

道に倒れている人が居たら
今のあなたなら どうしますか

大学生の頃のワンシーン。今でも忘れられないのは、盲学校から児童館まで全盲の男の子を抱いて
バスに乗車していた時のこと。
快晴の夏に揺れる車内で、全盲の男の子を片手に抱いたまま、
片方で手すりをしっかり持って両足を踏ん張っていました。
すると、周りの方々が
「兄ちゃん、こっち座り」「いや、こっち座ったらいいよ」と席を立ち誘導してくださるのです。
エアコンの効いた真夏の車内がやけに温かかったです。
映画のワンシーンに、違った形ではありますがこの時の温もりを描いていただいております。

キャスト紹介

監督

入江 毅

剣劇会の創始者であり監督兼役者。脚本、編集も手がける。
立ち回りの技術は日本屈指。
衰退していく時代劇を後世に伝えたいという強い想いのもと剣劇会を立ち上げる。
俳優として映画・Vシネマ・ドラマ・CMなどでも活躍する。
時代劇を中心に多数出演。
主な出演作品に、映画「あずみ」、Vシネマ「第三の極道」「日本暴力地帯」「くの一忍法帳」「首領を殺った男」、「実録・秋田やくざ戦争」、CM「フェザー剃刀」「ジャパネットたかた」、テレビ朝日「その男、副署長」「おみやさん」「遠山の金さん」「新・桃太郎侍」「信長のシェフ」、TBS「水戸黄門」ほか多数を持つ。 

内藤 和也

(ないとう かずや)

20歳の頃に東映俳優養成所に入所以降、東映を中心に数々の映像作品やイベント等に参加。過去の出演作品は『子連れ狼』『暴れん坊将軍』『科捜研の女』『狩矢警部』他多数。
剣劇会には立ち上げより参加、役者としてはもちろんカメラスタッフのリーダーもこなす。
持って生まれた悪人面を最大限に活かした切られ役のスキルは剣劇会随一。ウエストポーチがトレードマーク。

稽古の様子

Movie

Photo

剣劇会とは

時代の流れと共に薄れゆく日本の文化『時代劇』。
『本物の時代劇を後世に残したい』という理念の元、
その流れに抗うが如く活動を続ける。
俳優『入江 毅』を中心に、テレビドラマや映画で活躍中の俳優達により構成されるプロチャンバラ集団。
一番の特色である殺陣においては常にリアリティを追い求め、『本物の戦いならどうするか?』をテーマに一般的には危険とされるリアルな距離とスピードでの立ち回りを高度な技術で実現。これによって生まれる圧倒的な迫力をご覧あれ。

剣劇会では
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